切迫早産でも鍼灸はできるの?
スタッフの森部です。
産婦人科の先生にご相談の上、大丈夫であれば鍼灸の施術を受けることができます。
切迫早産は妊娠22週以降37週未満の時期に規則的な子宮収縮と頸管熟化がみられ、早産の危険が高まっている状態をいいます。
破水の有無や、医師の判断で、分娩、入院、自宅安静が決められます。自宅安静と言われた方であれば鍼灸の施術を受けられます。
鍼灸では、身体の緊張をやわらげ、血流の改善や自律神経の調節をすることができます。
使用する鍼は髪の毛と同じくらいの太さなので、注射のような痛みを感じることはほとんどないので、リラックスして施術を受けられます。
また、逆子になってしまったけど、切迫早産で逆子体操ができないという方も鍼灸では身体に負担をかけずに治療することができます。
なお、当院では切迫早産での逆子の改善例もあります。
気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。
ご予約・ご相談お待ちしております。