だいぶ暑いので喫茶店に入ってキンキンに冷えたアイスコーヒーを飲みたい時期であります。
コーヒーが好きなスギヤマ治療院杉山です。
今日はそんなコーヒーについてお話をしたいと思います。
コーヒーの中にはカフェインが含まれています。
そんなカフェインには実は致死量が存在します。
致死量は3~10g。
コーヒーで言うと75杯くらいです。
カフェインには神経毒性というものがあり長年摂りつづけていると慢性中毒になることもあり。
アルコール依存症のような感じでカフェインをとらないと頭痛、抑うつみたいな症状が出ます。
しかし、アルコール依存症とは違い強い神経依存は起こらないようです。
またコーヒーを12~13杯ほどを一気に飲むと急性中毒になり危険です。
落ち着かない、不安感、不眠
ひどいと動悸、手足のしびれ、幻聴幻覚などが起こってしまいます。
要注意です。
カフェインを多量に摂る習慣がある人が一定期間カフェインを摂らないと意欲集中力低下などが起こることもあります。
コーヒーを飲むと頭がすっきりするという人の中にはこのような禁断症状が軽減されているだけということもあるので必要以上の摂りすぎは避けた方が好ましいです。
何でも摂りすぎは良くないです。
とりあえずカフェイン中毒である場合はアルコールほど精神依存がないのでカフェインを摂らなければ比較的辞めやすいようです。
しかし、僕は少量グッと飲むとやる気が出ますので適度に楽しみたいと思います。
今日はコーヒーのお話でした。
スギヤマ治療院~古道院~杉山英照
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