皆様
HPのご閲覧ありがとうございます。
今日も夏バテについてお話したいと思います。
前回までは症状まで見てきました。
今日は予防と対策です。
●夏バテ予防と対策

夏バテ予防で注意が必要なのは生活習慣、水分補給、睡眠、食事、などがあります。
夏の暑い時期にかかわらず、規則的な生活を心がけるのは、健康を保つ上で重要なことです。
仕事などでどうしても不規則になりがちですが起床、食事、睡眠をできるだけ規則的に行うよう心がけましょう！！！
熱中症が多くのメディアが取り上げているためか『水分補給をこまめに行いましょう！』というフレーズはよく耳にするかと思います。
睡眠も程よく取ることがよいのはお分かりであると思います。
軽視されがちなのが『食事』
夏場は食欲が低下しがちです。
しかし、食事を抜いたり、冷たいものだけで済ませてしまうのは危険です。
それは発汗とともにナトリウム、カリウム、カルシウムなど、体に必要なミネラルが体外に出てしまいます。
その体内のミネラルバランスの崩れが、夏バテになる疲労感につながる原因になります。
また体温調整のためにかなりのエネルギーが必要となります。
夏バテの予防や回復・解消に効果があると言われるのは、脂質や糖質をエネルギーにかえるために必要な
ビタミンＢ１を豊富に含んだうなぎ、豚肉、

などがあげられます。
ビタミンＢ１の不足は、疲労感や脱力感を招き、胃腸働きを低下させ食欲不振など、
夏バテを悪化させてしまう原因となりますので、積極的にこれらの食材を使用した料理を食べる様にしましょう！！！！
ビタミンのＢ１をとることで普段『要らない。』『要らない。』と言っている脂質・糖質を貴重なエネルギーへと促してくれるわけです！！
よって食事では真水よりも麦茶、おかずも豚肉・うなぎなど、コメは白米よりも玄米の方がよいでしょう。
少しの工夫でご家庭でも夏バテ対策は始められますね。
スギヤマ治療院～古道院～

ご予約・ご相談お待ちしております。

皆様
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夏バテの症状について今日はお話していきたいと思います。
●どんな症状？？
夏バテの主な症状には次のような症状があげられます。
当てはまるものございますか？？
■全身から疲れが抜けない。
■なんとなく体がだるい。
■疲れから、無気力になる。
■ストレスを感じ、イライラする。
■なんとなく熱っぽい。
■立ちくらみやめまいがする
■むくみがでる。
■食欲不振や下痢・便秘など胃腸に障害がでる。

以上のような症状は、夏バテのサインです。
胃腸が弱い方は、夏ばてを引き起こしやすいので、
夏バテ予防に努めることをオススメします。
また、お年寄りや赤ちゃんは、体の調節機能が低い場合が多く、脱水症状などを起こし 熱中症などに発展する場合がありますので特に注意が必要です！！
以上のような症状が出てきた場合は特に要注意です。
スギヤマ治療院～古道院～ 杉山英照

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皆様
ＨＰのご閲覧ありがとうございます！
今日は予約が満タンになりました！
今後もこのような日が来ることを祈ってます（汗）
電話予約がオススメです。
さて、本日は気になる部位のセルフケアを紹介致します。
ケアに来ていた方が疲れやすい筋肉があるとのこと。
弁慶の泣き所こと脛骨（けいこつ）の横にある筋肉。
【前脛骨筋】
これは簡単にいうと歩いてる時にフル活用されます。
特に足のアーチを作る筋肉でもあり、疲れてくると爪先があげにくくなり、つまずきやすくなります。
そこでセルフケアを紹介致します。
ザクッといいます。
爪先を上げる役割をしますので逆の動きをすれば伸びます！ストレッチされます。
【方法】
1:写真にあるように爪先立ちをするような感じで足の甲を床につけます。
2:重心を下げるとジュワッと伸びます。
3:伸びているのを意識して、だいたい10〜30秒キープ！
一日、気になるときにやってみましょう〜！
スギヤマ治療院〜古道院〜杉山英照
あま市で唯一全米No.1治療であるアクティベーター治療が受けられる治療院（杉山調べ）

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