臨時休診
明日13日は臨時休診日となります。
ご予約はWeb予約、LINE予約から承っておりますのでよろしくお願いします。
ご予約・ご相談お待ちしております。
非常に多いお悩みである便秘。
国内で便秘で悩まれている方は約450万人。
便秘薬の市場規模を考えても年間600億円とされています。
それくらい身近な問題とされています。
定義としては不快感がなくても3日以上排便がないときは便秘であるとされています。
・不規則な生活や運動不足。
・ストレスを感じる生活をしている
・食物繊維が不足する生活をしている
・過敏性腸症候群の便秘型である
・排便したいタイミングでトイレに行けず、排便を我慢している習慣がある
このようなことが考えられます。
大腸の蠕動運動が弱くなり、便を押し出すことができていない結果便が残ってしまう。
また水分の分泌も低下することで便が腸内にとどまり、ますます便が硬くなってしまう。
腸内に残っている時間も長く、便意を感じにくくなり、便が停滞してしまう。
なかなか出せないという悪循環に陥ってしまっています。
毎日の排便がない。
出てもカチカチな便であったり、コロコロ便で量も少なく、残便感が残る。
このような症状が挙げられます。
鍼灸の施術を行うことで腸が正常に動きます。
その結果、便秘の解消につながります。
ご予約・ご相談お待ちしております。
腸と脳は腸脳相関といって関連性があります。
それを腸脳相関と言います。
脳がストレスを感じると腸内環境が乱れ、腸内環境の乱れがさらに不安やストレスを高めてしまうという関係です。
幸せ物質セロトニンや快感物質のドーパミンを作る上で必要なビタミンやアミノ酸が腸内で十分に作られたり、分解されていない状態になってます。
また、SIBOといって小腸内で細菌が増えすぎてしまう状態になるとその細菌が作り出したDー乳酸が溜まりすぎてしまいます。
その状態をD-乳酸アシドーシスと呼ぶのですがその時に特に脳で症状が出ます。
ブレインフォグといって脳にもやがかかったような状態。
集中力や判断力が鈍ります。
最近もコロナの後遺症のひとつに挙げられていました。
他、イライラや抑うつ、無気力無関心、不安感気分の落ち込み、パニック障害、下痢や便秘などが挙げられます。
腸は第二の脳とも呼ばれています。
腸を健康にして腸内環境を整えておくことでメンタル面の安定も図れます。
ご予約・ご相談お待ちしております。
僕は毎日、納豆、ヨーグルト、蜂蜜を食べてました。
どれもこれも健康には良いとされていますね。
思い切って全部やめてみたところお腹のガスはなくなりました。
では一つ一つみていくと・・・。
納豆は◯
蜂蜜も◯
残されたヨーグルトは×でした。
ヨーグルトを食べた時だけお腹が張ってきてガスがたくさん出ることがわかりました。
人によってもちろん個人差はありますが僕の場合はヨーグルトを食べると腸内細菌がガスを発生させていたことがわかりました。
勉強していくとすごく面白いです。
最近では腸やメンタルのお悩みを抱えられる方が少なくありません。
このブログでもお話ししていきます。
よろしくお願いします。
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