先日、AMI社公認アクティベータメソッドセミナーに参加し、検査や施術の組み立ても良い感じになっております。
昨日、いらっしゃった方
いつもは定期メンテナンスでいらっしゃっております。
今回は部活中にウェイトをした際に腰が痛んだとのこと。
写真はダンベルのフリー素材
立位で検査をしていくと腰を反らしたり、腰を反って左に倒したり、左に上体を傾けると嫌な感じがあるとのこと。
痛みのスケールは6
仰向けでも同様に腰を反らしたり、左に傾ける時に反応がある。
また、左に回旋した際や左に倒した際の筋肉に力がはいらない。
治療はアクティベータメソッド。
ベーシックスキャンに加えて、第4腰椎と第5腰椎のファセット・椎間関節障害
それだけで痛みのスケールは0になり。
再度立位にしても全ての動きで違和感が無くなりました。
その方がこうおっしゃってました。
『痛いからと言って湿布で誤魔化すとかダメですね。こうやって継続的に治療に来ているから早く治った。』
そうです。
それが本質なのです。
治療は状態をマイナスからゼロにするだけのものではなく、ゼロからプラスへ。
仮に何かあってマイナスの状態になっても継続的に通われている方はプラスに戻るのが早い。
これは自費治療だからできること。
そして、加えて!
継続的にセミナーに通って勉強し研鑽していく事はやはり大切ですね!!
スギヤマ治療院~古道院~杉山英照
ご予約・ご相談お待ちしております。