ワイドナショーで森友学園やレスリングなどやっている裏で。

昨日は実は。

お昼前～２１時までK-1がさいたまスーパーアリーナでやってました。

 

同大会でトーナメントが行われていたのですがリザーブファイトに当院が応援する大岩龍矢選手が出場。

 

横山巧選手はK-1甲子園準優勝という実績の持ち主。

強豪だと思います。

どちらもリザーバーに選ばれてもおかしくないという感じだと思いました。

僕は大岩龍矢選手のデビュー戦もみてたんですがあれはあれで緊張しましたけれど今回は相当緊張しました。

 

判定２－０

スギヤマ治療院が応援する大岩龍矢選手が勝利を飾りました。

 

１R目は甲乙つけがたい感じですかね。

正直、横山選手は上手だなぁと思いました。

彼はクレーバーだという印象です。

 

２Rからですね。

大岩君の打撃がヒットし始めます。

明らかに試合巧者になってました。

そこからですかね。

僕の中でスイッチが入ったのかスマホで試合を観ていて手が震えて手が震えて何度かスマホを落としかけました。

『自分の知ってる人が人生をこじ開け始めてる。』

身震いするタイプの興奮です。

 

３Rは横山選手も捨て身に全てをぶつけてきているのが分かりました。

しかし、大岩龍矢選手は冷静でしたね。

自分の試合をしました。

ぶれなかったんです。

僕にはそう感じました。

 

アベマTVをスクショ。

しかし、若干手が震えているのか、いい写真が撮れなかったですが画面を通じて一緒に戦うことができました。

 

今年で彼は大学を卒業して４年。

その４年で格闘技界は大きく変わりましたね。

そのくらいの時はけっこう氷河期でした。

また、その４年で時代は変わりました。

今では大岩君も格闘技熱を沸騰させている選手の一人であるということ。

彼の戦いで涙を流している人がいること。

大きな声援を送る人がいること。

You tubeコメント欄で変なことを言う人も出てきたという事。（けっこうおもろいので見ている僕）

 

それ全てひっくるめて。

彼は間違いなく人の感情を動かしている。

それくらいの選手になっている。

 

３年でチャンピオンになる目標は逃がしはしたけれど４年でK-1に出場。

この年数がたくさんかかったかどうかは数年後答えが出ればいいと僕は思う。

まだまだこれから、日々ひとつひとつの課題を突破して大きく飛躍してほしいと思います。

 

最後に。

当院の看板を背負って、リングに上がってくれていつもありがとう。

 

スギヤマ治療院～古道院～杉山英照

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