皆様
HPのご閲覧ありがとうございます。
『強くやらないと効かないんですか?』という質問への持論を展開いたします。
持論
『そうでもないですね~。』
『人の状態によりけりな気もします。』
神経学的に強く強くやりすぎると【神経が死んでしまう】という事は実証されています。
だんだんだんだん強さを求めてしまう。
でも、どんなに揉んでも硬い。
そんな現象がおこります。
空手家がビール瓶でスネを叩いて強く、硬くするというのはマニアなら知っているエピソードですがそれに近いものがあるのではないかなぁと思います。
お薬に例えると分かりやすいですかね。
そもそも『効く』ってなんなんでしょうか?
楽になれば少量のお薬でもいわゆる『効く』じゃないですか?
だから良くなるのと刺激の量って全てが一致するわけではないって思うんですよ。
スギヤマ治療院にお越しいただいた方にはたいがいお話します。
アクティベータ治療でも『パチン』ってなるだけです。
マッサージも指が紫色になるまで押していません。(昔はやってました)
でも楽になってお帰りになられる方は多いです。
よって強くやればやるほど体は良くなるわけではないと思います。
※あくまでもスギヤマの持論ですのでご了承ください。
スギヤマ治療院~古道院~ 杉山英照
土曜日午後、日曜日も営業しているあま市の鍼灸マッサージ治療院
ご予約・ご相談お待ちしております。