水様性タイプの下痢型
緊張すると腹痛、その不快感を抱き、下痢になる。
すごくわかりやすいイラストがいちばんわかりやすい過敏性腸症候群にありました。
便は水っぽく形がない。
緊張時にてきめんにくる。
不安が不安を呼び症状が悪化する。
このような特徴があります。
その時、腸では?
本来であれば食べてから20時間かけてゆっくりと便になっていきますがこの場合、腸がすごく過剰に運動するため腸粘膜からの分泌物が増えたり、動きが早い分水分が吸収されずに出てしまう。
その結果、ドロ状や液状の便が出るようになります。
鍼灸師ができること
ストレスの緩和、腸の動きを正常に近づけることで下痢や腹痛の対策の一助になることができます。
当院ではお腹には直接はりを刺さずに手足のツボを使ってあなたのお悩みにアプローチしていきます。
ぜひお悩みの際はご相談ください。
ご予約・ご相談お待ちしております。