複数のお悩みが代わる代わるやってくる
下痢、便秘が2〜3日であったり1週間ごとに交互にやってくる傾向にあります。
下痢や便秘に加えて腹痛やお腹が張ったりという症状があります。
非常に悩ましいところは下痢なのか便秘なのかどちらになるのかがわからないところです。
疫学的な話
どの年齢、性別で見られるのか?
出展はいちばんわかりやすい過敏性腸症候群です。
若い女性に多く見られる傾向にあります。
当院の患者さんでも少なくありません。
バナナ状の便ではなく下痢、便秘のどちらかに加え、他の不定愁訴があることもあります。
鍼灸ではどうする?
現象に対して向き合いながら行います。
お腹の状態を見て、ツボを選び、鍼をする。
自律神経のバランスが整い、お腹が緩み、便の状態が変わっていきます。
もちろん便だけではなく他のお悩みにも寛解が期待できます。
お悩みのあなたはぜひ一度ご相談ください。
ご予約・ご相談お待ちしております。