夢や目標は叶います
あま市学校教育課さんを通じ、あま市の17小中学校に西野亮廣さんの絵本「えんとつ町のプペル」を寄贈しました。
写真はあま市役所です。
今回の目的は未成年に自分軸で夢目標を持ち生きて欲しいという想いがあったからです。
えんとつ町のプペルはえんとつ町という星が見えない煙に覆われた町で主人公が星を見にいくという夢目標を達成していくストーリーです。
空を見上げるな。
星なんかない。
諦めろ。
そんな声が上がる中で主人公は本当に星を見るという夢を叶え、目標を達成していくんです。
僕は本作品に触れた時に鍼灸師を志した日のことを思い出しました。
「人のためとか綺麗事を言うな。」
「現実を見ろ」
「就職活動から逃げるな」
「食っていけねぇぞ」
色々と言われました。
数年の時が経ち、今、僕は鍼灸師になること、鍼灸院を開業すること、鍼灸院で飯を食っていくこと。
そういったことを叶えていきました。
それが現実なんです。
つまり、叶います。
このえんとつ町のプペルは映画にもなっており、映画を見た時からこの企画は考えていました。
今回も僕のやりたいことが叶いました。
自分と重なる部分もあるのもそうですがこうなりたいと思った夢や目標をこどもたちに叶えていって欲しいなと思うんです。
たくさんの子にその想い伝わるといいな。
ご予約・ご相談お待ちしております。