寝る前に◯◯を摂る
睡眠の質が良くないとお悩みの方は少なくありません。
・寝違いがある
・朝起きたら体が疲れている
・寝汗をかく
・歯ぎしりをしている
など。
東洋医学でいえば心の問題とされそうな感じです。
また「枕を変えたほうがいいですか?」
この質問もよくお受けするのですがそもそもベースの問題で寝ている間の血糖値が落ちている可能性が大いに考えられます。
つまり、血糖値が70を下回った場合。
これを低血糖と呼びます。
低血糖が起きていると生命は危険を感じます。
なぜなら次にいつ食物が摂れるかわからないと細胞レベルで察知するからです。
まずい!
そう身体は判断し、アドレナリンというホルモンを放出します。
アドレナリンによって血糖値を上げて生命の危機を回避しようとします。
アドレナリンというのは耳にしたことがある人もいるかもしれませんが戦いの時にでます。
例えば、格闘技の試合などで「試合中はアドレナリンが出ているので痛みを感じにくいと思います。」と解説の人が言うことがあります。
そう。
そのアドレナリンが寝ながらにして出ているので力も入り、肩が凝り、寝違いにもなる。
歯をくいしばるので歯ぎしりをする。
そして朝起きたらすでに疲れていると言う状態になってしまいます。
解決方法
ではどうしたら良いか?
鍼灸の治療はもちろんオススメです。
それに加え、
ハチミツを摂りましょう。
寝る前に大さじスプーン1杯でOK.
ハチミツはゆっくりと血糖値をあげ、寝ている間も血糖値を維持してくれるので低血糖になり、睡眠の質が下がりにくくなります。
ちなみにこの写真のハチミツ。
非常にオススメです。
妻の実家から車で3分ほどのところにあるびーはいぶさん。
道の駅などにも出品していて分子栄養学の先生方にも大人気です。
ちなみにびーはいぶさんのハチミツを飲んでから寝るとやはり起きた後のすっきり感が違います。
と言うことで。
今日は睡眠の質が悪い時にはハチミツを摂りましょう!と言うお話でした。
ではでは。
ご予約・ご相談お待ちしております。