過敏性腸症候群に対して有用か??
補完代替医療。
瞑想やヨガ、私たちが行っている鍼灸治療もそれに含まれます。
その中でも私たちが行っている鍼灸と過敏性腸症候群に関して診療ガイドラインではこう記されています。
鍼治療(acupuncture)について、IBS(過敏性腸症候群)に対する有効性が示されている。
標準治療法または抗うつ薬にうまく反応しなかった場合は代替として鍼治療を行うことを提案する。
灸治療(moxibustion)については全般的IBS症状改善、腹部膨満および排便頻度が改善することが示された。
このような記述があります。
つまり、鍼治療および灸治療は過敏性腸症候群に対して有用とされています。
病院に行ってもなかなか変化が見られない際は鍼灸治療を頼ってみてください。
ご予約・ご相談お待ちしております。