ローマ基準まとめ
問診でお話をお聞きして、過敏性腸症候群であるかどうかには基準があります。
このように腹痛や腹部不快感が過敏性腸症候群の診断の6ヶ月以上前から症状が始まっている。
その症状が直近3ヶ月間に1ヶ月のうち3日以上ある(けっこう多いと思います)
①排便によって軽快←これは排便で楽になるということ
②排便頻度の変化を伴う←排便の回数に変化が見られる
③便の形状の変化を伴う←カチカチの便〜水のような便まで形状の変化がある
以上の事柄を満たしていると過敏性腸症候群であると言えます。
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