過敏性腸症候群に鍼灸ってどうなの? カテゴリー / 治療院の日々 2024年7月23日 診療ガイドラインより 当院でも過敏性腸症候群で通われている方は多いです。 では実際のところ、診療ガイドラインなどではどのような扱いなのでしょうか? 結論 標準的な西洋医学の治療が功を奏さなかった場合、代替として鍼治療を行うことは提案されています。 また、お灸も過敏性腸症候群の全般症状、腹部の膨満感、排便回数に変化が出たと報告されています。 またペパーミントオイルも内臓の平滑筋を緩め、過敏性腸症候群を楽にすると推定されています。 ご予約・ご相談お待ちしております。