炎症をいかに抑えられるか
来たる、5月31日(土)。
全日本鍼灸学会にて潰瘍性大腸炎の症例報告を行います。
非常に良い結果が出た症例です。
今回のブログではなぜそうなったのかをお伝えします。
カギ
潰瘍性大腸炎は改善というより、寛解を目指すお悩みです。
下痢、血便、腹痛を伴いますがそれらが簡単にいうと休火山のような状態にしてあげることが大切です。
では何が鍵になるのでしょうか?
それはいかに炎症を抑えることができるかというところです。
お薬でもそれが目的になってきます。
鍼灸でも同じです。
鍼灸で腸の炎症が収まるお話
・鍼灸の治療をする
↓
・副交感神経が優位になる
↓
・内臓にアプローチがいく迷走神経が活性化する
↓
・簡単にいうと火事を消しにいくホースの役割をするアセチルコリンが放出される
↓
・火事を起こす原因である炎症性サイトカインが抑えられる
↓
・腸の炎症が抑えられて、潰瘍性大腸炎が寛解する
このようになります。
今回の症例では2回施術したのち、腸の状態が良くなったのか便通が完全な水のような状態から違いが出てきました。
難病指定されているお悩みのひとつではありますが今回の症例のように鍼灸治療を使い、上手に潰瘍性大腸炎と付き合っている人もいるという事実を知ることが大切です。
お悩みの際はぜひご相談ください。
こころよりお待ちしております。
ご予約・ご相談お待ちしております。


