この夏の季節を東洋医学で考えてみます。
今日は定義をお話したいと思います。
これは季節による陰陽の増減です。
春分から夏至にかけては陽がグングン増加していってますね。
一般的に一年で一番暑い季節を指します。
陽が極まる時期で、東洋医学では夏至前後を夏、二十四節気では立夏(5月6日くらい)から立秋(8月8日くらい)の前日までを指します。
現代ではややずれがありますが・・・まぁ、これくらいです。
二十四節気でいうと立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑に当たります。
日本の夏の特徴である梅雨!
今の時期ですね。
これもまた体調管理に影響を与えます。
そして、春の季節のバタバタ。
これによって身体は悲鳴をあげているかもしれません。
はい。
次回は続きをお送りいたしますが、上記の画像は大変大切ですので覚えておきましょう。
スギヤマ治療院~古道院~杉山英照
ご予約・ご相談お待ちしております。