ここ最近、顎関節のブログが好評でございます。
顎がキーポイントになってくるスポーツは非常に多いですがその中でも格闘技なんかはマウスピースの着用が義務づけられているスポーツです。
その格闘技でも今日はキックボクシングの話題です。
11月30日(水)
REBELS.47@後楽園ホール
REBELS MUAYTHAIスーパーライト級タイトルマッチ が決定!!
(ネット転用)
ハチマキ(PHOENIX・王者)
VS
不可思(クロスポイント大泉・挑戦者)
スギヤマ治療院が応援する不可思選手は現在複数の団体からベルトを奪取。
つまり複数の団体の王者ということになります。
2014年9月Bigbangライト級(これは僕が現地で撮影・味がある白黒)
2015年9月WPMF日本スーパーライト級
2016年7月RISEライト級
2011年10月NAGOYA KICK(これはかなりマニア向け情報)
NAGOYAKICKにはハチマキ選手も出場した過去があります。
と一番最後のNAGOYA KICKは知られていませんが複数の団体のチャンピオン。
つまりキックボクシングでプロになる人は多いですがその団体、その階級にいるたくさんの人はチャンピオンになれないわけです。
こう考えるとすごいですね。
絶対的なベルトホルダーといっても過言ではありません。
対する
ハチマキ選手はREBELSの中でもIKG(イケてない格闘家グループ)に所属。
IKGとはリング外ではイケてないがリングではイケているグループです。
ハチマキ選手のトークは個人的にツボです。
面白いですね。
おそらく彼を嫌いだという人はいないでしょう。
それくらい愛されるキャラクターだと思います。
ツイッターでは『ハチマキ選手が会場の外にあった傘のビニール袋のごみを片付けていた』という投稿もあり実はリング外でもイケていることが目撃されています。
格闘技って怖いっていうイメージがあります。
直前の記者会見では相手の等身大パネルをへし折ったり、最近でも口でのすごい威嚇をする選手もいたり、エンターテイメント性はあるのですがなんだか怖いというマイナスイメージはぬぐい切れない感じですね。
しかし、この両者。
不可思選手は働く父親として。(僕らのような働く父親のカリスマです。)
正真正銘のイケている強い格闘家かつこどもにも目標とされるスポーツ選手として。
ハチマキ選手は普段はイケてないながらもイケているスポーツ選手として。(トークと行動はかなりイケていると僕は思う。)
非常にモラルがある、
熱く、熱いんだけれども、
こども~大人まで見に行きたくなるようなこれぞスポーツといった試合をしてくれるでしょう!
では、スギヤマ治療院の看板を背負って闘ってくれることに感謝をします。
不可思選手頑張ってください。
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スギヤマ治療院~古道院~杉山英照
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