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あまり触れることのない話題です。
誰向け?
そう言われたら自分向けなのかも知れませんし、患者さん向けかも知れませんし、鍼灸師向けなのかも知れません。
経営的な面のお話です。
ご予約・ご相談お待ちしております。
あまり触れることのない話題です。
誰向け?
そう言われたら自分向けなのかも知れませんし、患者さん向けかも知れませんし、鍼灸師向けなのかも知れません。
経営的な面のお話です。
ご予約・ご相談お待ちしております。
とある学習塾の先生。
大きな学習塾ではなく、当院と同じく小さく、向き合うタイプの塾。
塾をやっていれば目標は合格や成績の向上です。
しかし、その苦労は授業以外でも。
一人一人のことを思うが故に頭を悩ませることも多かったでしょう。
遠いところ当院に通ってくれてます。
そんな塾の先生が「今回の子たちは大変でしたが全員志望校に合格してくれました。」と教えてくれました。
色々とご苦労があり、身心の状態にも表れておりましたので、その報告を聞き、とても嬉しい気持ちになりました。
当院に来てくださる方の自己実現とその先までお力になれていることに本当にやりがいと喜びを感じます。
ありがとうございました。
さて、4月も中盤。
頑張ってやっていきましょう!
ご予約・ご相談お待ちしております。
給食といえば何を思い出しますか?
その時かかっていた曲。
牛乳を飲んだこと。
好きなものを争奪するためジャンケンしたこと。
それぞれ思い出されるものがあると思います。
しかし、息子に聞いてびっくりしました
「給食時間は15分だよ」
15分じゃなんもできんじゃん。
むしろ、あの量を15分って大人でもきついぞ!
そんなことを思い出しました。
実はコロナ以降給食時間は15分になってる学校が多いです
ここで私は医学的な検知から考えました。
この15分ルールでは胃腸症状が起こりやすく、過食にもなりやすいのではないかなと危惧しています。
なぜなら俗にいう食べ物を食べると胃が大きくなるというもの。
食事を摂ると胃が柔らかく弛緩して、食べ物を多く取り込もうとします。
これを胃の適応弛緩反応と呼ぶのですが、これは食べ始めて15~20分で最大になります。
つまり、15分ちゃんと時間が取れるか怪しいとしたら胃が大きくなる前に食べ物をかきこんでいるわけです。
急に胃を大きくさせるために、胃のなかの圧が急上昇、胃が急いで輩出しないととびっくりする(胃輩出亢進)などがあり、胃腸の症状が起こりやすくなります。
また、摂取した食事の量を脳が認識するのには時間がかかるので過食にもつながりかねません。
食べ過ぎが起きます。
咀嚼も十分にできていなければ当然、胃腸にかかる負担は増えてしまいます。
腹痛を訴え、学校に行けなくなる人も出てくるかも。
SDGs的な視点でも15分で食べきれない児童は食材を残して廃棄にならないかと。
つまり、いいことはありません。
よく噛み、15分以上の食事を心がけてほしいです。
行政さん。
なんとかなりませんか〜??
ご予約・ご相談お待ちしております。
言葉として機能性ディスペプシアというのを聞いたことはある。
だけど実際にないが該当するのかよくわからないのが現状。
ということで今日は機能性ディスペプシアの定義や基準を考えていきます。
◆心窩部痛症候群(EPS)
①心窩部痛
②心窩部の灼熱感
◆食後愁訴症候群(PDS)
③食後のもたれ
④早期膨満感
これら4つのうち少なくとも1つ以上の症状があるものを指します
少なくとも6ヶ月以上前から始まり、最近3ヶ月間症状が続いているもの
心窩部痛症候群(EPS)は週に1回以上の頻度で起こるもの
食後愁訴症候群(PDS)は週に2回以上の頻度で起こるもの
そう定義されています。
該当する場合は一度医療機関にかかった上で鍼灸院にいらしゃるのが吉です。
ご予約・ご相談お待ちしております。