採択されました
5月24日〜5月26日宮城県仙台市で行われる全日本鍼灸学会。
私の出した演題が無事採択されました。
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「鍼灸治療が著効した機能性ディスペプシア患者の1症例」という演題で症例報告をします。
まだまだスタートラインに立ったばかりなのでここからさらに学びを深めて参ります。
ご予約・ご相談お待ちしております。
ライフスタイルというのは運動、睡眠、食生活を指します。
結論から申し上げるとライフスタイルと機能性ディスペプシアは関連するものがあると言えます。
機能性ディスペプシア患者と運動では運動をしていない人が多いとの報告があります。
睡眠に関しても中途覚醒や熟睡できた感じがしないという人も多く、睡眠との関連が示唆されます。
食習慣としては不規則な食事、早食い、夜間に重たいものを食べる人に機能性ディスペプシア患者が多いという報告もあります。
食事に関してはカロリー、タンパク質、炭水化物量で言えば差が見られないが脂質に関して言えば脂質を取ることで吐き気、腹痛になる人が健常者に比べて多いとされています。
よって機能性ディスペプシアと運動、睡眠、食生活は関連性があると言えます。
ご予約・ご相談お待ちしております。