症例サイトツボネットにて機能性ディスペプシアの症例をアップしました。
この症例では胃のお悩み、腸のお悩みを数値にて測定。
各回どれくらい変化があったのかをグラフにて示しました。
機能性ディスペプシアは医療機関では異常なしと診断がされるため治らないんじゃないかと思われがちですが鍼灸で糸口を示すことができました。
お悩みの方はぜひご相談ください。
ご予約・ご相談お待ちしております。
簡単に言うとですね。
脳や自律神経が首脳陣。
胃腸が現場です。
ストレスを抱えて、自律神経の中でも緊張状態の時に優位になる交感神経が積極的に働いたとしましょう。
例えるなら首脳陣が慌ててるような状態です。
当然の事ながら現場である胃腸はいい動きをしません。
いい動きをしないので胃腸の不快症状が現れます。
それが持続すると不安感につながり、さらに胃腸を不快にさせると言うことになりかねません。
ではどうする?
身心をリラックスさせることが大切です。
その選択肢のひとつとして鍼灸治療は非常に有効です。
なぜなら身心。
身→心なので身体が楽になれば心も楽になるからです。
当院でも鍼を打っているその矢先にお腹が動き始めると言う方は非常に多いです。
それは交感神経に対してリラックスする時に優位になる副交感神経が働くからです。
お腹が動けば脳がリラックスしますので脳で感じるストレスも軽減します。
つまり、首脳陣が冷静に働くようになり、現場が的確に働くようになります。
胃腸のお悩みには鍼灸の治療。
おすすめです。
ご予約・ご相談お待ちしております。
キャベツが非常にいいです^^
キャベジンという商品もありますがあれには理由があります。
あまり知られていないビタミンであるビタミンU
このビタミンUが胃の粘膜や胃壁を保護する役割を担ってます。
薬膳的にも食欲増進、胃もたれ、ゲップ、胃のつかえ、胃痛、お腹の張りに有効とされています。
ちなみにビタミンUは熱に弱いので生かさっと湯通し程度が良いです。
全然関係ないトリビアですが串カツ屋のキャベツが千切りではない理由はソースの二度漬け禁止が由来です。
あのキャベツを使ってソースをすくってまたソースかけてねという意味があるようです。
油モノを食べる際の胃に優しいキャベツという意味じゃないのかよ!と思ったのはここだけでお願いします。
では、ぜひ年末年始で疲れた胃腸のケアにも当院をご利用くださいませ。
(串カツと当院は関係ありません)
ご予約・ご相談お待ちしております。
昨年は2023年。
全日本鍼灸学会神戸大会にてパニック障害の症例発表を行いました。
そして今年は。
全日本鍼灸学会学術大会
なんと宮城大会です。
初の東北上陸です。
今のところ。
まだここでは内容を明かせません(まだ未完成なので)がなかなかいいデータが取れています。
結論、世の中を変えたいからです。
どう変えたいか?
鍼灸の治療さえ受けていれば助かったといいますか、解決できたことは本当に多いと思います。
しかし、それを知らないがために今日も今もこの瞬間も悩まれている方っています。
その解決の糸口を世の中に知ってもらいたい。
だからこそ学会に参加して、発表をしています。
仙台いきます!
ご予約・ご相談お待ちしております。