定義
過敏性腸症候群。
よく耳にするという方も多いのではないでしょうか?
定義といたしましては腸の粘膜が過敏になったりすることで過敏性腸症候群の症状が現れ、腹痛を伴う下痢便秘などの便通異常を伴う病気を指します。
消化管の機能の障害がきっかけで起きる疾患のうちもっとも発症頻度が高いとされています。
また、機能性ディスペプシアと同じように内視鏡検査や血液検査では異常が見られないものの下痢や便秘といった症状が出るのも特徴です。
ご予約・ご相談お待ちしております。
毎年、人の可能性を感じてます。
木曽川高校ブラスバンド部。
ご縁があり、3年前から定期演奏会を鑑賞しています。
毎年、毎年本当に涙が自然と流れてしまいます。
なぜなら1ステージですごいエネルギーとメッセージを頂くからです。
まぁ、あくまでも私の解釈の範疇ですが正直、彼、彼女らのエネルギーがやばいです。
感情が動かされます。
この日を迎えるにあたって個々、色んな葛藤がありながらこの日を迎えているんだなと。
そして3年間のベストがここに詰まっています。
なので私は毎年、応援をしています。
特に今回。
今までもすごく感動しましたが。
察するに先生が異動されたのかな。
おそらく同い年くらいの先生がメインの顧問になったんでしょう。
その先生もめちゃめちゃ葛藤しながら、めちゃめちゃ全力で向き合う。
この姿勢にも涙が止まりませんでした。
等身大で生きている先生含め、高校生の姿に感動しました。
偶然、帰り際に顧問で指揮者の先生に声をかける機会がありました。
「全力でしたね!」
それ以上の言葉が出てきませんでしたが僕が感じたことを伝えました。
先生は「ありがとうございました。」と一言笑いながら返してくれました。
毎年、本当にありがとうございます。
私は諦めない姿勢をあなたたちから学んでます。
来年も行きます。
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正月明け。
胃腸が疲れてしまったというお話はよく耳にします。
もともとディスペプシアとは消化がうまくいかないとかそういう意味でした現在では胃もたれやみぞおちの痛みをさすことが多いです。
胃の調子が悪い時は、胸焼け、悪心嘔吐、心窩部の不快感、食欲の不振、重圧感、灼熱感、消化不良、ゲップ、胃もたれ、早期の膨満感、腹部膨満感、みぞおちの痛み…といったお悩みが挙げられます。
しかし、機能性ディスペプシアのお悩みは検査をしても異常がみられません。
そして、機能性ディスペプシアの症状は大枠で言えば以下に分けられます。
①食後愁訴症候群
食後の膨満感、食べたものがずっと残っている感じ、もたれを感じる、すぐに満腹になる
②心窩部痛症候群
みぞおち辺りのキリキリとした痛みや焼けるような感じがするといった不快な症状
この2点が挙げられます。
ちなみにこれらが毎日続くわけではなく週に何度かそして長く続くことが特徴です。
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結論から申し上げると、関係あります。
昔から言葉としてもありますよね。
イライラすると、腹が立つとか。
こういった面からも感情とお腹は関係が深いと言えます。
機能性ディスペプシアや過敏性腸症候群、下痢や便秘といったお腹のお悩みには不安や抑うつ気分が多く見られ、発症に関与していると考えられます。
なぜなら脳と胃腸は「腸脳相関」という双方向の関係を築き、お互いに情報を交換し合ってます。
例えば不安や緊張などの精神的ストレスが続けば「脳→胃腸」の経路で自律神経の中でも興奮しているときに優位になる交感神経の働きにより、胃腸の働きは悪くなります。
その結果、消化不良、食欲不振、腸も機能しないと下痢や便秘になります。
よって精神面、心の面と腸は互いに相互に関連してます。
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