あま市の鍼灸「自律神経・お腹のお悩み専門」フルミチ鍼灸院
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過敏性腸症候群ストレスの分類①

不安緊張型

過敏性腸症候群のお悩みを抱えられている人はストレスを抱えられているというのをよく耳にします。

このストレスタイプも大きく分けて3つあるといちばんわかりやすい過敏性腸症候群の中では紹介されています。

①不安緊張型

②過剰適応型

③抑うつ型

それらがあげられます。

 

今日は①不安緊張型をみていきます。

 

不安緊張型とは・・・

ある状況において緊張や不安を感じることは多いです。

過敏性腸症候群でお悩みの人はその度合いが大きいとされています。

そしてその不安や緊張によってお腹が痛くなったり、下痢で悩まされることもあり、常にそれが脳裏にあり、さらに不安や緊張が強くなるということも少なくありません。

 

大切なこと

すごく大切なことは自分を知ること。

そりゃ自分は自分をいちばん知ってるよ!というのもすごく理解できますが自分の背中を自分で見れないのと同じく、案外自分は自分のことを知れてないです。

では何が大切か?

それは人に聞いてもらうことです。

自分の思いをアウトプットすることで自分の思考がわかってきます。

なぜなら不安に感じているときは頭の中で情報が錯綜している。

つまり、本棚に適当に乱雑に本が入っているような状態。

整理がされていないんです。

しかし、話を聞いてもらえば自分が何で悩んでいて、どの場面で緊張するのかが分かってきます。

わからないことから不安は生まれますのでその点理解しておくことがすごく大切です。

 

また鍼を受けることで心理的な不安が抑えられますのでそこもやはりすごく大切です。


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過敏性腸症候群とストレスについて

結果と原因。原因と結果。

今日は過敏性腸症候群において大きなテーマのひとつであるストレスについてみていきます。

不安ひとつとってもこのようなことがあげられます。

出展はいちばんわかりやすい過敏性腸症候群です。

当院でも「もうこの症状が治らなかったらどうしよう」とか「一生このままなのではないか?」という不安を抱えられている人は多いです。

また、電車内などトイレがない場面を避けたいのでなかなか外に出れないなどありさらにストレスがかさむ、その結果症状がさらに目立つようになるということも少なくありません。

 

これは原因が結果に。結果が原因の例です。

腹痛が例になってますが腹痛がいつ来るのかの不安。その不安がストレスになり、また症状が出てしまう。

そう言った例は腹痛だけではなく下痢や便秘やガスでも同じことが言えます。

 

鍼灸師としてできること

僕が鍼灸師としてできること。

身体と心はつながっています。

身心であり、体が先、心が後。

これは科学的に証明がされています。

あなたの体の状態を考えてツボを選び、鍼をする。

その結果体に変化が現れることで症状とストレスのループは崩れるわけです。

そして日常的に何があなたにとってのメンタルブロックなのかを自己理解して頂くだけでもさらに不安は軽く、生きやすくあるものです。

 

鍼灸師としてあなたをサポートします。

過敏性腸症候群でお悩みのあなたはぜひ一度ご相談ください。


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過敏性腸症候群ガス型のお話

ガス型について

ガスが腸内に溜まっておならが出る、お腹が張って苦しいなど。

ガス型の方はそう言ったお悩みを抱えられていることが多いです。

おならの回数が多かったり、においが強くなりやすい傾向があります。

 

その時、腸では。

過敏性腸症候群の原因のひとつとされているストレス。

そのストレスがたまると自律神経のバランスが乱れ、腸の活動が弱くなります。

飲み込んだ空気がたまりやすくなったり、消化が不十分な場合ガスが増え、においもきつくなりやすいです。

 

その結果、おならが気になり、メンタル面のお悩みに繋がることもあります。

 

ちなみに僕はガス型です。

 

鍼灸では?

腸の動きの悪さを解消してあげることが大切!

腸の動きが悪い時はお腹の緊張が出ています。

その緊張の部位を考え、どのツボが最適か選び、鍼をすることで、自律神経が整い、お腹の緊張も緩みガスも緩和し、良い便が出ることにつながっていきます。


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過敏性腸症候群混合型のお話

複数のお悩みが代わる代わるやってくる

下痢、便秘が2〜3日であったり1週間ごとに交互にやってくる傾向にあります。

下痢や便秘に加えて腹痛やお腹が張ったりという症状があります。

非常に悩ましいところは下痢なのか便秘なのかどちらになるのかがわからないところです。

 

疫学的な話

どの年齢、性別で見られるのか?

出展はいちばんわかりやすい過敏性腸症候群です。

 

若い女性に多く見られる傾向にあります。

当院の患者さんでも少なくありません。

バナナ状の便ではなく下痢、便秘のどちらかに加え、他の不定愁訴があることもあります。

 

鍼灸ではどうする?

現象に対して向き合いながら行います。

お腹の状態を見て、ツボを選び、鍼をする。

自律神経のバランスが整い、お腹が緩み、便の状態が変わっていきます。

もちろん便だけではなく他のお悩みにも寛解が期待できます。

 

お悩みのあなたはぜひ一度ご相談ください。


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過敏性腸症候群混合型のお話

混合型

まさに読んで字のごとく。

下痢と便秘が交互にやってくるタイプです。

混合型はずっと混合型ではなく、例えば混合型から下痢型になったり、便秘型で固定されていると思いきや混合型になることもあります。

 

その時腸では何が??

一番考えられるのはストレスです。

他には日本人で多いのはねじれ腸というものもありますので検査を受けることもひとつ方法としてはありますね。


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