耳鳴りで注意すべき事柄
今日は鍼灸師向けなのかな?
患者さん向けなのかな??
どちらが読んでも役立つような内容だと思います。
病院で良くならなかった。
そして鍼灸院に来た!
良くなった!!
患者さんにも施術者サイドにとっても。
そういったことはよくあります。
赤旗
新聞のことではありません(汗)
当院は突発性難聴や耳鳴りの耳鼻科の治療を専門分野のひとつとしています。
だからこそ発信します。
レッドフラッグと呼ばれる危険な兆候には敏感でなくてはならないと思います。
僕の中では『鍼灸師ならこれくらい治せないと!』というおごりは一番ダメだと思いますし、患者さんをスムーズに医療機関に誘導してあげないといけないと思ってます。
これを読んだ鍼灸師でない方も覚えておいて損はありません。
拍動性の耳鳴りは危険
『ドクドクと血管のような音がする』
『ドクドク』が脈を打つタイミングと合致している場合。
かなりのパーセンテージで動脈瘤であることが考えられます。
最悪の場合命を落とすこともあります。
こういった場合は直ちに病院にいきましょう。勧めましょう。
必ず病院にいきましょう。勧めましょう。
まとめ
今日は危険なパターンをお伝えしました。
こういった危険なパターンを知っておくだけでも鍼灸師も患者さんも良いですよね。
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