今日は野球肘についての症例です。

＜野球肘とは？＞

そもそも野球肘とは何だ？というところですね。

野球肘とは学校野球レベル以上で良く発生する投球過多によるオーバーユースによる肘の障害です。

一般的には投げることを止めて安静にするのがセオリーです。

＜今回の患者さん＞

甲子園出場歴のある高校に通われています。

ポジションはショートストップ

（写真はフリー画像をダウンロード）

特にどんな時が気になるのか？

今の今、嫌な感じはないけれど肘の出っ張っている部分が痛むとのこと。

投げる際に肘頭とよばれる部分が痛むことが分かりました。

実際に広くみていくと右利きというのもあるせいか右の肩甲骨周りの硬さがみられました。

また、腕も上腕から前腕にかけて張っております。

＜当院ではこうしました＞

当院では動きの改善を図ることで症状の改善をしていきます。

まず投球する動きをして頂きました。

本人的には自分の普通が今の状態なのでイマイチ分からないとのこと。

念のためその状態を記憶して頂きました。

肩周辺が硬いので肩回し、肩甲骨のこりぬきという活法の技術を選択。

その後、再び投球動作を行う。

すると・・・

『おぉおお～、違う！軽いです！！』というリアクション。

次に腕の張り感を取るために腕には鍼をせず。

肩甲骨に一本。

すると・・・

腕の張り感が消えさらにスムーズな動きになりました。

充分に変化がみられたので今回は終了とさせて頂きました。

確かに肘のみに注目がいきやすいところではあります。

しかし、木を見てさらに！！

森をみていく事の方が大切であると僕は考えておりますので今回も肩の動きから広く見させていただきました。

僕はどのスポーツも選手生命があるうちは楽しく有意義な時間を過ごしていただきたいと思っております。

肘ひとつとってもそれがきっかけで・・・というのはありますのでいつでもそのお悩みを抱えている方のお力になります。お困りの方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。

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スギヤマ治療院～古道院～杉山英照

愛知県あま市古道長田451－1

052-770-4154

9:00~19:00(12:00~14:00は休憩)

ご予約・ご相談お待ちしております。

お盆休みが始まりました！

本日はお盆前に頂いた患者様の声を紹介します。

Q1：今まで鍼灸に抱いていたイメージを教えてください。

A1：痛そう　恐そう

Q2：当院で鍼灸治療を受けられてそのイメージは変わりましたか？

A2:変わった→あまり痛くなかった

Q3:施術を受けられた感想を教えてください。

ヒザはまともに歩けれないくらい痛かった

→施術後みるみるうちに痛みが取れて歩けれるようになった

肩こり、頭痛

→施術後は痛みもなくなり肩の可動域も広がりました

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＜院長コメント＞

この方は野球がお好きな方で趣味で草野球リーグに入会してプレーをされています。

膝をねじり、激痛が走り歩くこともままならないくらいでした。

当院の鍼灸治療で大きく改善がみられ今では日常生活を無事に送られています。

また、お仕事はデスクワークですので肩こり、頭痛もありましたがその点も良くなりました。

お困りの際にはいつでもお力になれれば幸いです。

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今日は少々違った角度から報告させていただきます。

この方は右ひじの外側内側を痛められており、ずっとテニス肘、ゴルフ肘と言われておりました。

肘に装具をつけている時期もあったようです。

特に何をするといったわけではなくもわ～んと痛むとのこと。

そこでこれを導入！

プレートです。

本来筋トレに使うものですが手のひらを上に向けた状態で持ってもらう、下に向けた状態で持ってもらう。

その時の感覚はどうか？

手のひらを上に向けた時も下に向けた時も右肘に痛みが走りました。

当院の鍼灸治療はその部分に原因はないと考えます。

肩甲骨に鍼をしました。

そして再びチェック。

なんと！！

プレートを持って手のひらを上に向けても下に向けても肘が痛まない！

実は接骨院や病院では『もう治らない』と言われていました。

それが一本の鍼で！

とにかく楽になったようで良かったです。

鍼は明るい未来を拓くなぁ～。

ということで今月もよろしくお願いします。

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昨日のサッカーワールドカップは劇的な勝利でしたね！
直前で監督が代わり、色々と下馬評が悪い中、南米の強国コロンビアを撃破！
相手が１０人だから・・・とかではなく、１０人だからこそ引いて守るがゆえに点が取りにくかったりするわけですのでそこで勝ち越しして勝ち点３が取れたことは大きいです。

そんなサッカーでもよくあるのが膝の痛み。
スポーツやっていれば多いのではないかなぁと思います。

今回は階段の上り下りで特に膝が痛むという方の治療報告です。

＜患者さん＞
３０代男性
教員
新しく赴任した学校で新しく担当することとなったバドミントンを始めたら膝が痛くなった。

以前職場付近の整体に行ったがまだ膝は痛む。

＜治療前＞

うむ。
写真では分かりにくいです。
あとで動画をアップしますがのぼりもくだりもスピードがゆるやかで痛みがあります

＜治療＞
おしりにあるツボに鍼をしました。

＜治療後＞

写真では分かりにくいですが効果を実感して頂けました。

＜動画で振り返る階段昇降時の膝の痛みのビフォーアフター＞

この動画でもいってるように『楽』という状態の変化。

鍼一本で膝の痛みも変わります。

膝の痛みでお困りの方はぜひご連絡ください。

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今日は膝痛！

下肢のしびれ！

で通院されている方の症例を報告致します。

もともと左足のしびれがありました。

時間が合うときに通院をするというペースで通われていましたがある時問い合わせが！！

『なんか最近左膝がめちゃ痛い！』という新たな訴えが。。。

周囲の人たちからは『体重が多い！！』と言われているとのことでした。

しかし、わたくしはそこを鵜吞みにしない！！

なぜなら色々とお話を聞いていくとそれがわかる。

『立っている時はもちろん痛い』

『寝ている時にもズキッとくる』

『車の運転をしている時も痛む時がある』

荷重をしていない時にも痛みを感じているではないか！！！

構造的に考えていけば『膝の痛み＝体重がかかっているからだ！！』となりますが当院の治療では脳神経のエラーを考えます。

新年度に入り、その方は部署を異動になりました。

異動になる前よりは比較的通いやすくなりましたので短いスパンで通って頂くプランです。

その頃には足がしびれる、膝が痛いではなく左のおしりから足にかけて症状があるといった感じです。

治療はアクティベータメソッドと心身条件反射療法で対応。

回を重ねていくたびにアクティベータメソッドの打つ場所は減っていきました。

心身条件反射療法はチャクラ、脳神経視神経、サイクルパターン（木曜日１４時）

など各回ごとにみていきました。

他には毎回感情へのアプローチで反応がでます。

やはり仕事が異動になり環境が変わったのもあり【連帯感】＝人とのつながりなど。【意欲】＝モチベーションが高まっていることなどで反応が出ます。※こういったポジティブな感情も治療対象となります。

そこを調整。

現在集中的に刻むプランも５回を経過。

なんと！

膝の痛みは現在ないとのこと。

ず～としびれていた左足のしびれはだいぶ軽減されたとのこと。

しびれはある規則性が発見されたので次回以降その点をみていきたいと思います。

乞うご期待！！

ご予約の際は『ブログ見ました』とお伝えください。

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ご予約・ご相談お待ちしております。