気をつけたい習慣5つ

①早食い

胃が膨らむまでにかかる時間は15分。

その前に食べることによって胃腸症状が起こりやすくなります

②大食い

早食いに伴い、食べた食事の量を脳が認識するまでに時間がかかるので大食いになり、胃腸症状が起こりやすくなります

③よく噛まない

噛むことで消化を助けますが噛まないことで胃腸にかかる負担が増えてしまいます

④不規則な食事摂取

食事を抜いたり、めちゃめちゃ深夜の食事は胃の症状を引き起こします

⑤食事中の心配事

食事中に症状の予期や心配をすることは症状の誘発や増幅につながります。

以上の5点。

これを気をつけるだけでも胃もたれや膨満感といった胃の症状には効果的です。

ご予約・ご相談お待ちしております。

症例サイトツボネットに症例をアップ！

薬局に行くと胃薬のコーナーは非常に広い売り場となってます。

それくらい現代人には悩ましいのが胃の症状。

なかなか西洋医学では治らないと言う方も多い場合もあります。

今回もそのような症例にアプローチしました。

この症例のように体に起きている反応に対し、ひとつづつアプローチをしていけば変化がみられます。

もちろん個人差はありますが。

ですが鍼灸と非常に相性が良い症例であるといえるでしょう。

ご予約・ご相談お待ちしております。

梅雨時期こそ鍼灸の治療

まさに梅雨時！

と言うような気候ですがいかがお過ごしでしょうか？

こういう時は湿が多いため、胃腸症状や関節痛などが出やすい状況にあります。

今週はまだ週末にかけてもまだ空きがございますのでご予約ご希望の際はお電話、LINE、ネット予約にてお取りできますのでぜひご利用くださいませ。

心よりお待ちしております。

ご予約・ご相談お待ちしております。

7月10日(水)は臨時営業日になります。

11日(木)、12日(金)がセミナーで院長杉山が不在になるため午前中のみ営業を致します。

最近はぎっくり腰やめまい、お腹のお悩みなどでのご来院が多いです。

お困りの際はぜひご利用くださいませ。

心よりお待ちしております。

ご予約・ご相談お待ちしております。

遺伝は関係あるのか？？

これ先に言うと“ある”！

IBSの一致率

6060組の双子。

二卵性双生児(顔が似ていない)は8.4%と少ない

一卵性双生児(顔が似ている)は17.2%と多い

また二卵性双生児のうち片方がIBSであってその母親がIBSである確率は15.2%と多い。

よってIBSと遺伝については関係性が深いと言えます。

ご予約・ご相談お待ちしております。