ご自由にお持ち帰りくださいませ
これからの時期増えてくる花粉症。
そのお悩みにお答えすべく!
リーフレットを作成しました。
読んでいただくと花粉症治療の考え方、ご家庭での取り組み方、オススメの通院計画がまとめてあります。
ぜひご自由にお持ち帰りくださいませ。
必ずあなたのお力になれます。
ご予約・ご相談お待ちしております。



鍼灸院で花粉症対策はできます!
ぜひお読みくださいませ。
😭鼻水が出すぎて集中ができない
😭鼻炎薬は眠たくなるし、眠たくならないタイプもあるけれど喉が乾いて仕方がない
😭目を洗いたいくらい目がゴロゴロしすぎてつらい
😭花粉症の時期は鼻を取りたい
かつての僕がそうでした💦
僕も7歳~33歳までの26年間花粉症とアレルギー性鼻炎だったのですごくわかります。
家事や仕事や勉強に集中ができないです。
車の運転にも支障が出るのでガマンだけで乗り切るのは危険なんですよね。
でも今は花粉症が全くありません😁
それは鍼灸の治療と栄養の見直しで解消されたからです💡
そこでその実体験から得たノウハウを治療としてあなたに提供するために専門のコースを新設しました!
“花粉症・鼻炎解消コース”です。
http://www.sugiyamachiryouin.jp/allergy.html
当院のご利用が初めてのあなたは初診代含めた価格通常6800円のところ3400円で行います。
体質の改善による花粉症解消が目的になります。
症状が落ち着くまでの継続通院ができるあなたにはすごくおすすめです。
定員20名
締め切りを2月28日までといたします。
いつ行けば良いのかお困りではありませんか?
ピークの1ヶ月前開始は週1、ピーク期開始の場合は週2が良いです。
開始時期に関してはベターなのは毎年のピーク時期から逆算して1ヶ月前から徐々に開始するです。
「そういえば今年はかなり花粉症が軽い!」という人が多いです。
ピーク時期は人によって異なりますのであなたの傾向で大丈夫です。
ちょっと顔がなんかほてった感じがするぞ!と思ったくらいに開始しても良いです。
だらだらと出始めてからでも大丈夫です!
あなたの免疫は常に正しいので収まりますから。
マスクを外して鼻もかみにくい時代になってきました。
必ずお力になります。
お電話、LINEから「花粉症コースでお願いします」と連絡ください。
ご予約・ご相談お待ちしております。
あなたは春先になるとお困りではありませんか?
花粉症やアレルギー性鼻炎。
私も26年間悩んでいたのであなたの気持ちはよく分かります。
鼻炎薬がすごく眠くなったり、喉がカラカラになったりして生活に支障をきたすこともありました。
そこで今回は花粉症やアレルギー性鼻炎対策の栄養素をまとめました。
結論からいえば免疫の過剰な暴走を抑えることをすればよく、実は何かを摂ること以外に止めることも大切なのです。
・油を変える
・ビタミンDと酪酸菌をとる
これが結論です。
詳しい説明は以下になります。
鍼灸の施術に加えて、身体の内面からアプローチをしていくことでさらに解消を加速させます!
最後まで読んでいただけると幸いです。
簡単にいうとそういうことです。
外から入ってきた花粉やホコリという異物に対して過剰に反応をする結果それを追い出そうとして鼻水や涙が出ます。
少し専門的な話になりますが過剰に反応する細胞をT2細胞と呼びます。
ちなみにT1細胞というのもいますがそれは異物が入ってきても過剰には反応しません。
はじめにお話をしておくと花粉症などのアレルギーがある人はT1細胞に比べてT2細胞の方が多いです。
このようにT2細胞が多いです。
花粉が飛ぶ季節になるとこのT2細胞がスギ花粉やヒノキ花粉に対して過剰に防衛します。
まさにセキュリティシステムの暴走のような感じになっていると言えます。
その結果、鼻水やくしゃみが出て排出しようとします。
異物に対して排出をするというのは正常な反応といえば正常ですが過剰すぎるのが問題です。
問題としてあげられるのはサラダ油にあげられるようなリノール酸。
リノール酸が多い食物を食べる習慣があるとT2細胞が増えてしまいます。
花粉症などのアレルギー体質や炎症体質になります。
対策としてはサラダ油などのリノール酸を止める。
替わりにオリーブオイルや亜麻仁油などにすると良いです。
確かにやや割高ですが少し背伸びをすれば得られるものは大きいです。
この免疫の過剰暴走を引き起こすT2細胞を「まぁまぁ落ち着きなさいよ」となだめる細胞があります。
これを制御性T細胞と呼びます。Tレグ細胞でも調べることができます。
この制御性T細胞の働きは素晴らしいです。
アレルギーの反応を抑制してくれます。
そして花粉症にはこの制御性T細胞を活性化させることとT1細胞を増やすことがポイントになってきます。
T1細胞にも抗アレルギーという機能があります。
よって、花粉症やアレルギー性鼻炎の解消には制御性T細胞の活性化とT1細胞の活性化が鍵ということです。
制御性T細胞を増やす栄養素
ビタミンD
写真はビタミンDの2000IUというタイプです。
僕が飲んでいるものですが1〜2粒飲んでます。
花粉症やアレルギー性鼻炎がある人は5000IU飲むと良いので以下URLに5000IUタイプを貼っておきます。
https://jp.iherb.com/pr/Now-Foods-High-Potency-Vitamin-D-3-125-mcg-5-000-IU-120-Softgels/10421
ビタミンDは制御性T細胞を増やしたり、腸漏れといって腸に穴が空いた結果アレルギー症状が出ているパターンにも効果が期待できます。
この新型コロナウィルス対策にも必須のビタミンです。
併せてマグネシウムと一緒に摂るとさらに良いです。
液体のにがりですが飲み物に入れると良いです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B001O0IIRW/ref=cm_sw_r_oth_api_fabc_12p.FbD52Y2FV?_encoding=UTF8&psc=1
酪酸菌
https://www.amazon.co.jp/dp/B000FQUNBK/ref=cm_sw_r_oth_api_fabc_J4p.FbNQQ8VFV?_encoding=UTF8&psc=1
制御性T細胞は腸内環境と関連が非常に深いです。
この酪酸菌は腸内環境を良くして制御性T細胞を活性化させます。
T1細胞を活性化させるもの
一番手っ取り早く始めれるのは油の項目でもお話ししたところです。
油をえごま油や亜麻仁油にする。
他、小腸の栄養素であるグルタミンも良いです。
https://jp.iherb.com/pr/Thorne-Research-L-Glutamine-90-Capsules/18558
免疫の過剰な暴走を抑える。
そして、鍼灸師の考え方でいえば頭部や顔面部に熱がこもっている状態を緩和してあげればさらに花粉という異物に反応しにくくなりますのでその両輪で見ていくことが大切になってきます。
さぁ。
あなたも快適に春を迎えましょう!
ご予約・ご相談お待ちしております。
本日東京でも感染者が2000人を超え、名古屋でも400人を超えました。
自己の免疫を高め、予防をしておくことが肝心です。
マスクも消毒もその選択肢の一つになるでしょう。
しかし、この日照時間が短い季節において圧倒的に不足する栄養素。
それはビタミンDです。
そもそもビタミンDは日光の陽を浴び続ければ皮下で作ることができる栄養素です。
ですが、現代人は慢性的に不足しがちですのでサプリメントでとるのをお勧めします。
iHerbさんのビタミンD
僕は食後に摂ってます。
https://jp.iherb.com/pr/Now-Foods-High-Potency-Vitamin-D-3-125-mcg-5-000-IU-120-Softgels/10421
併せてビタミンDの代謝にはマグネシウムを消耗するのでマグネシウムも摂りましょう。
にがりですが飲み物に1、2滴垂らして飲用するだけでOK。
習慣化させましょう。
https://www.amazon.co.jp/dp/B001O0IIRW/ref=cm_sw_r_oth_api_fabc_kMR9FbVDP07NC
ビタミンDを摂取するメリットはすごく大きいです。
・風邪やインフルエンザなどウィルスの罹患率が激減する。これは新型コロナウィルスもしかり。
・免疫を正常化してアレルギーの反応を抑制する
・がん細胞の浸潤を妨げる。がん細胞を自殺させる(アポトーシスという)
・腸に穴が空いている時にそれを修復してくれる
・セロトニンを増やすので幸福感↑↑、免疫強化、痛みの抑制にもつながる
などなど非常に素晴らしい栄養素。
それがビタミンDです。
新型コロナウィルスの感染者および重症者の多くはビタミンDが不足していたという報告もあります。
あれほどマスクをして消毒をしていてもかかるんです。
でしたらひとつ手段を増やすという選択肢も考えるのがベターなのでは無いかなと僕は考えます。
少々、耳が痛めな話になりますとワクチンを待つのもいいです。
しかし、まだまだ大海原にいて船が通りかかるのを待つような感覚を僕は感じます。
そしてワクチンはまだまだ未知数です。
でしたらもともとあなたが持っている治る地の力を高めた方が良いというわけです。
ビタミンDを取っていれば安泰ということを言いたいわけではありませんが上記にもあるようにあなたの身体にとってお釣りは非常に大きいです。
日頃から意識をしておくかそうで無いかでは大きな差が開きます。
鍼灸院もそうですが本当にこれから大切になってくるのは体調管理です。
お家でできる自己管理からやっていきましょう。
ビタミンDが多く含まれる食材をご紹介しますね〜。
シャケ
シラコ
イワシ
地産地消と言って日照時間の少ない地域の魚には多く含まれます。
ぜひご参考にしてみてくださいませ。
ご予約・ご相談お待ちしております。
アレルギーがある人は”食物繊維”を増やすと良いです。
とろろとかオクラとかこんにゃくとかなめことか納豆とか海藻類などが該当します。
食物繊維を摂ることで体の中で短鎖脂肪酸が作られます。
短鎖脂肪酸はアレルギーがある時にみられる免疫の過剰暴走を抑える制御性T細胞と呼ばれる細胞を活性化させます。
簡単にいうと花粉症を例に挙げれば花粉に対して過剰に抵抗する結果鼻水や涙が出るんですがそれを抑えてあげるのが制御性T細胞です。
他にも短鎖脂肪酸はこのようなメリットがあります。
・悪玉菌を抑える。
・腸の蠕動運動をさせる
・栄養素を吸収させやすくする
・GLP-1という血糖値をコントロールするホルモンを短鎖脂肪酸が増やす
このように短鎖脂肪酸は素晴らしいですね。
外から摂ってもよき花粉症、アレルギー対策になります。
ビオスリー
https://bio-three.jp/products/
ご予約・ご相談お待ちしております。