結果と原因。原因と結果。
今日は過敏性腸症候群において大きなテーマのひとつであるストレスについてみていきます。
不安ひとつとってもこのようなことがあげられます。
出展はいちばんわかりやすい過敏性腸症候群です。
当院でも「もうこの症状が治らなかったらどうしよう」とか「一生このままなのではないか?」という不安を抱えられている人は多いです。
また、電車内などトイレがない場面を避けたいのでなかなか外に出れないなどありさらにストレスがかさむ、その結果症状がさらに目立つようになるということも少なくありません。
これは原因が結果に。結果が原因の例です。
腹痛が例になってますが腹痛がいつ来るのかの不安。その不安がストレスになり、また症状が出てしまう。
そう言った例は腹痛だけではなく下痢や便秘やガスでも同じことが言えます。
鍼灸師としてできること
僕が鍼灸師としてできること。
身体と心はつながっています。
身心であり、体が先、心が後。
これは科学的に証明がされています。
あなたの体の状態を考えてツボを選び、鍼をする。
その結果体に変化が現れることで症状とストレスのループは崩れるわけです。
そして日常的に何があなたにとってのメンタルブロックなのかを自己理解して頂くだけでもさらに不安は軽く、生きやすくあるものです。
鍼灸師としてあなたをサポートします。
過敏性腸症候群でお悩みのあなたはぜひ一度ご相談ください。
ご予約・ご相談お待ちしております。