スポーツ障害の症例
バレーボールの動きで肩が痛む症例を症例サイトツボネットにてアップしました。
ぜひ参考にしてみてください。
※症例を投稿するにおいて患者さんから許可を取っております。
ご予約・ご相談お待ちしております。
今日は4ヶ月足の甲の痛みで悩まれていたキックボクシング選手の症例を報告します。
今、足の甲の痛みで悩まれているあなたの参考になれば幸いです。
20代 男性 キックボクシング選手
12月に1回
8月の下旬に試合を行なった。
その時に左足甲を痛められた。
特に左足の小指付近に体重をかけると痛みが走った。
当院にいらしたのは12月だがその間他院で治療をしてきたもののなかなか芳しい結果は得られなかった。
年末に試合があるので調整のためにご来院された。
足首の硬さに左右差。
痛みがある部位や体の左右の緊張差。
それぞれを考えて、肩の関節と肋骨にあるツボに鍼をした。
その後左足に踏み込むように体重をかけてもその足の甲の痛みは消失した。
巨骨、六丘
症状が長引いている場合、痛む部位には原因がないことが多いです。
今回もその原因は足ではなくその足に硬さを生み出している別の場所にありました。
また、人は動いている際に痛みを感じることが多いためその動きの中から対策をとっていくことが大切になります。
あなたが走った際に痛む、立ち仕事をしているときに痛むなどその時その時の動作をベースに対策を立てていけばこの選手のように改善がみられることが期待できます。
フルミチ鍼灸院
愛知県あま市古道長田451−1
052-770-4154
ご予約・ご相談お待ちしております。
野球をやっていると肩の痛みに関しては悩みのタネになってくる事が多いです。
実際にこの夏の高校野球でも話題になったばかりですしね。
さて、今日は野球肩でお悩みだった方の鍼灸治療症例報告です。
20代 男性
営業職
現在社会人のクラブチームで野球をやられている方。
大学野球までやられていて本職はピッチャーだが最近では肩が痛く外野にまわっているとのこと。
特にボールを投げ始めてから腕を前に振り下ろすくらいのタイミングで痛みが出ます。
再びピッチャーに戻りたいのでご家族の紹介でご来院されました。
左利き
左肩をあげて外旋という外にねじるような動きをすると肩の前後に痛みが出る。
その動きに該当する脊柱のツボに鍼をしたところその痛みは消失。
その後三角筋という筋肉の緊張が出やすいとのことだったのでふくらはぎのツボに鍼をしました。
投球動作をしてもらうと格段に状態が良くなりました。
痛いところ=問題があるところではないパターンは非常に多い。
今回も肩の動きの根源になるところは肩から離れているのでその部を見極めてツボに鍼を行えば自ずと結果はついてくると言える。
スギヤマ治療院〜古道院〜
愛知県あま市古道長田451−1
052-770-4154
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今日は足首の捻挫の症例を報告させていただきます。
結論から言いますと鍼は2本で何も気にならなくなりました。
10代女性 中学に入りたて
段差のあるところで足を踏み外しグギッとなった。
時間を経るごとに足の外側にどんどん痛みが増していき腫れが出てきた。
親御さんが当院の前をよく通っているようで何かあったらこようとのことでご来院された。
鍼が初めてなので安心かつ安全であることをお伝えした。
納得をしていただき、施術に入った。
炎症がみられるため背骨の反応をみて、手のツボに鍼をした。
その後、足首と関係があるスネのツボに鍼をした。
合計2本。
すると歩いてみても踏み込んでみてもだいぶ嫌な感じは減った。
その2日後連絡が入り、歩いても走っても正座をしても特に何も痛くないし嫌な感じはないとのことで無事ご卒業された。
捻挫は僕もなったことがありますが案外厄介。
気にならなくなるまでに時間がかかりやすい傾向にある。
しかし、鍼だとこのように早期解決が期待できる。
気にせず日常生活が送れるようになったり、スポーツでも復帰は早いと思いますので捻挫の際は鍼を受けるのはいかがでしょうか?
その際はお力になりますのでよろしくお願いいたします。
ご予約・ご相談お待ちしております。