◎なぜ病院やお薬ではパニック障害の改善がみられないのか

あなたは今まで病院に行き、このような経験はありませんか？
血液検査をはじめとした検査を受けたものの異常は無し。
毎回5分以内の診療でお薬だけもらうが変化は見られない。

実はそれでは良くならない人が多いのです。
なぜならパニック障害は脳の誤作動によって自律神経の交感神経が優位になりすぎることで起きます。

本当の原因は病院では考えない自律神経の乱れにあるからです。

◎当院のパニック障害に対する独自アプローチと特長

鍼灸治療と栄養療法でパニック障害を改善に導きます。
鍼灸治療と栄養療法は車の両輪です。

①鍼灸治療での改善のポイント：”呼吸”と”背中の筋肉”
パニック障害を改善していくうえでとても大切なポイントがあります。

それは背中の筋肉の硬さを緩める＝呼吸を深くできるカラダ作りです。

パニック障害でお悩みの方の多くは、自律神経が乱れ、交感神経優位な状態になっていることで、呼吸が浅くなっています。
呼吸が浅いので呼吸の回数を多くする必要が生じてしまいます。
それが動悸や息苦しさの状態です。
例えるなら、背中が硬くなっている状態はボール用の空気入れと同じ状態。
1度で入れることができる空気の量が少ないので何度も空気を入れなければなりません。

それゆえ、パニック障害の改善には背中の筋肉の硬さを緩め、呼吸を深くしていく必要があります。

①あなたのお身体の状態を確認します。
その時のあなたに合ったツボに鍼を打ちます。
②ツボへの刺激で背中の硬さ、緊張が取れてきます。
③脳や神経系に伝わり、自律神経が整ってきます。
④結果、深くゆったりとした呼吸ができるようになります。
深くゆったりとした呼吸ができれば自律神経も整い、自律神経が整っていれば深くゆったりとした呼吸ができます。
このようにパニック障害の改善をしていきます。

また、お腹に温活の箱灸を行うことで身心はさらにリラックスします。
なぜなら腸と脳は相関関係があるからです。
腸が動くとき、自律神経のリラックスする時に活発になる副交感神経が優位になります。脳で感じるストレスが軽減することが期待できます。

パニック障害はストレスの影響を大きく受けます。
箱灸をし、ストレスを軽減させることでパニック障害を改善にさらに導きます。

②栄養療法でさらに根本的に解決

パニック障害を発症している時はアドレナリンが出ていることが多いです。
アドレナリンが出ている時は呼吸も浅く、早く、回数も多く、手足に汗をかくなど緊張状態になります。
実はその背景には糖質、脂質、タンパク質などのエネルギー不足が考えられます。
つまり、パニック障害の方の特徴としてガス欠な状態で身体を動かそうとしてさらに身心に負担がかかっていることが多いです。
当院では鍼灸治療と併用して栄養療法を行うことでパニック障害の解決を図っていきます。

鍼灸治療と栄養療法に加え、鍼灸院ではあなたとのカウンセリングの時間を多く取れることも改善の要素であると言えます。

もし、パニック障害で動悸、息苦しさ、胸がぞわぞわするなどのお悩みを抱えていましたら当院まで一度ご相談ください。
ご連絡を心よりお待ちしております。

◎実際に頂いた患者様の声

◎実際の症例

胸のゾワゾワ、呼吸が苦しいパニック障害

マスクで呼吸が苦しく、心臓がドキドキする

だるく、気持ちが落ち込むうつ症状

◎60秒でわかるフルミチ鍼灸院・オンライン内覧会

ここまで読んでくださりありがとうございました。
あなたと同じようにパニック障害と診断され、お悩みの方は非常に多いです。

しかし、ひとつひとつ変化の積み重ねをしていけば違いはみられます。
安心してください。
お悩みの際はぜひご相談ください。

◎ご予約に関して

ご予約方法はお電話、LINE、24時間受付中のネット予約です。

【お電話でのご予約】
フルミチ鍼灸院のスタッフが電話に出ます。
「HPを拝見しました。」とお伝えください。

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