◎なぜお薬では生理痛の改善がみられないのか？

結論からお話します。

お腹の硬さを緩めることや身体を温める事などあなたに合ったアプローチができていないからです。

生理痛を抑えるために市販の薬を飲む。
病院で鉄剤だけ処方されたので飲む。
しかし、それでは生理痛が楽にならない人が多いです。

なぜなら薬だけでは対処療法であり、体質的な部分にアプローチできていません。
そのため毎月、つらい生理痛に悩まされてしまいます。

◎当院の生理痛に対する独自のアプローチと特長

実は生理痛は下腹部を中心としたお腹の硬さと身体の冷えが原因で起きています。

そのため、お腹の硬さを緩めることや身体を温めることが大切になってきます。

①あなたのお身体の状態を確認します。
その時のあなたに合ったツボに鍼を打ちます。
②ツボへの刺激でお腹も温まり、硬さ、緊張が取れてきます。
③脳や神経系に伝わり、自律神経が整ってきます。
④下腹部にある婦人科系の内臓の働きが良くなります。
その結果、生理痛で多い下腹部痛のほか、下痢や便秘や吐き気。
背中や腰部の緊張、併発している首肩こり、頭痛も共に楽になることが多いです。
さらに施術回数を重ねていくことで生理痛が大丈夫な月が徐々に出てきます。

そして、改善のキーマンはツボです。
実はお腹の硬さと冷えの部位とアプローチするツボは離れています。

生理痛の改善には脚などお腹から離れたツボに鍼をするのがポイントです。
写真は婦人科疾患のツボのひとつである三陰交。
三陰交に鍼をすることで下腹部の硬さや冷えが取れてきます。

硬く、冷えているお腹に直接鍼をするよりも患部から離れたツボの方が改善率が高いことが科学的にも証明がされています。

また、お腹に温活の箱灸を行うことで身心がリラックスします。
自律神経系に対する効果も高く、血管が広くなるので血流も良くなり、婦人科系の臓器も温まります。

もちろん隣接する腸も温められます。
腸と脳は相関関係があります。
腸が温められ腸が動くとき、自律神経のリラックスする時に活発になる副交感神経が優位になり、脳で感じるストレスの軽減も期待できます。

◎生理痛経験者だからこそあなたに寄り添えます

担当の森部光葉です。

私は小学校5年から生理が始まりました。
小学校の時は特に気にはならなかったのですが。

事態が深刻になったのは中学校2年生頃からです。
親に薬を持ってきてもらわないといけない日もあるくらい生理痛がひどくなってきました。部活では隅っこで休んでいた時もありました…。

さらに高校に入ったら生理痛がきつすぎて保健室で休まないとやっていられない状態にもなり、テスト週間の時などなかなかしんどかったのを覚えています。

そんな私が高校を卒業し、鍼灸の専門学校に入学。
生理痛に鍼灸が有効であることを知り、自分と同じようなお悩みを持つ人のお力になろうと決めました。

今ではフルミチ鍼灸院の鍼灸治療を受けると本当に生理痛が楽になるのを実感しています。本当に楽です！

実際の体験者である私だからこそ鍼灸師の立場として寄り添えます。
あなたが生理痛でお困りの際は我慢をせず、ご相談ください。

◎実際に頂いた患者様の声

◎実際の症例

子宮内膜症を伴う生理痛

生理痛と不安感で学校にいけない

◎60秒でわかるフルミチ鍼灸院・オンライン内覧会

ここまで読んでくださりありがとうございました。
あなたと同じように生理痛でお悩みの方は非常に多いです。

しかし、ひとつひとつ変化の積み重ねをしていけば違いはみられます。
安心してください。
お悩みの際はぜひご相談ください。

◎ご予約に関して

ご予約方法はお電話、LINE、24時間受付中のネット予約です。

【お電話でのご予約】
フルミチ鍼灸院のスタッフが電話に出ます。
「HPを拝見しました。」とお伝えください。

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